野球好きのプロ野球&mlbヤンキースブログ

プロ野球&mlb (ヤンキースと千葉ロッテ中心)情報満載ブログ。コンセプトはヤンキース・千葉ロッテファンを世界中に増やすです。

まもなく ドラフト会議 →千葉ロッテマリーンズ佐々木朗希獲得

どうも、kyankee です。

ヤンキースは本日天候不良のため試合は中止でした。試合は明日にスライドとなりましたがメディア
で予想されていたとおり先発のマッチアップは変更にアストロズはグレインキー、ヤンキースは田中に
なりました。マー君にはクラッチなピッチングを
期待したいです。

NPB は本日ドラフト会議です。
注目の佐々木、奥川、森下選手はどこに指名されるのか注目です。

各球団1指名選手予想
巨人 奥川
ヤクルト 奥川
阪神 奥川
広島 森下
中日 石川
DeNA 森下

西武 佐々木
ソフトバンク 佐々木
ロッテ 佐々木
楽天 石川
オリックス 佐々木
日ハム 佐々木


また内容追記していきます。


追記

ロッテ 佐々木朗希獲得

西武 楽天 日ハムとの競合でしたが井口監督が
引き当てました。

井口監督マジでナイスです。

来てくれればうれしいとは思っていましたか
まさか獲得できるとは思っていませんでした。

球界の宝のような存在を獲得したことは
プレッシャーにもなりますが、しっかり育成して
いただいてtrueACEになってもらいましょう。

マリーンズの獲得選手

1位 佐々木朗希  投手  大船渡高校  
最速163㌔の豪腕、変化球(スライダー・フォーク)やコントロールもハイクオリティで
将来のエース候補




2位 佐藤都志也  捕手  東洋大学
50㍍5.9 遠投110㍍と身体能力に優れた捕手
広角に打てるバットコントロールが最大の長所
その身体能力の高さから外野手としての適性もあり




3位 高部瑛斗  外野手  国士舘大学
俊足好打のセンター
外野が手薄なロッテでは即戦力候補




4位 横山陸人  投手   専大松戸高校
地元出身の本格派右腕
サイドスローから140㌔台のストレートを投げ込む
変化球はカーブとスライダーを投げるが、評価が高いのはスライダー
将来的には150㌔超えを期待できそう





5位 福田光輝  内野手  法政大学
攻守のショート
足と打撃の評価は高くなくレギュラー取りへの課題となりそう。
大阪桐蔭出身




育成1位 本前郁也    投手   北翔大学
最速149㌔のストレートとスライダー、カーブ、チェンジアップを操る左腕
先発もブルペンもどちらでもいける




育成2位   植田将太   捕手  慶應大学
思い切りの良い打撃とキャッチング技術に定評あり


全体の感想としては佐々木と佐藤が獲れたのは大きいですね。
ただ東妻や山瀬など高校生捕手獲得のチャンスがあったにもかかわらずスルーしてしまったのは
残念。また智弁和歌山の黒川を獲得してほしかったのですが楽天が予想外の上位獲得と下位ドラフトは
少し物足りない印象です。
今後千葉ロッテマリーンズの記事も増やしていこうと思います。


それでは、次回もよろしくお願いします。

ヤンキース 連敗

どうも、kyankee です。

第3戦結果はタイトル通り負け…

セベリーノもコールも調子はイマイチでしたが
セベリーノは失点しコールは失点しなかった
それがすべてを物語っているような試合でした。
コールのピッチングは前のシリーズのレイズ戦も
見てましたが今日は明らかに制球に苦しんでいましたし
実際5つの四球をもらえましたからね
もう少し序盤でなんとかしてれば…
そして前回の記事で書いたオッタビーノがやらかし
試合を決められた感がありました。

打つ方は打順の入れ替えや、ヒックスをスタメンに
いれるなど対策しましたがトーレスのホームランに
よる1点止まりでした。
スタントンがケガで今日もスタメン落ちしましたが
今日のヒックスのアットバットみる限り
ケガがなくてもガードナー ヒックス ジャッジの
並びの方が現時点ではよさそうですね。

明日の第4戦は両チームともブルペンデーの予想
しかし天気が、微妙らしく順延になった場合は
田中-グレインキーのマッチアップが濃厚のよう

ヤンキースとしては順延するとそのまま
グレインキー→バーランダー→コールとの対戦に
なってしまうため明日は試合やりたいところです。

それでは、次回もよろしくお願いします。

ヤンキース第2戦はまさかのブルペン勝負で敗戦

どうも、kyankee です。

今日は仕事だったので移動しながら電車の中でDAZNにて観戦
結局見れたのはグリーンが降板するとこまででしたが
仕事中も気になるので速報チラ見しながら…
結果は延長の末サヨナラ負けで対戦成績はタイに

勝てそうだっただけにとにかくもったいない試合でしたね。

まずは先発のパクストンがなかなか制球が定まらずコレアのタイムリーで先制されます。
次の回もピリッとせずランナーためたとこで早くもグリーンにスイッチします

ここはブーン監督いい判断でしたね。
おそらくピッチャー出し惜しみして引っ張ったら試合壊していた可能性が高いです。
後続をグリーンが抑えてホッと一息

するとアストロズ先発バーランダーに抑えられていた打線もルメイヒューが四球で
出塁しチャンスを作ると続くジャッジが逆転2ランホームランで一気に逆転成功
ここでバーランダーからホームランとはさすがジャッジです。



ただ後続は続かず2点止まり

このあとグリーンが続投しアストロズ打線を無失点に抑えます。
グリーンはいい時の状態にだいぶ近づいてますので今プレーオフ
カギを握るブルペンピッチャーかなと勝手に思っております。

5回途中スプリンガーを迎えたところでピッチャー交代
オッタビーノにスイッチしますが、これが誤算でした。
いきなりスプリンガーに同点ホームランを打たれてあっさり同点に…

「何やってんだ~」と仕事中ながら心の中で発狂しました。

なんか、今プレーオフはオッタビーノがやらかしそうな気がしてるので
グリーンの逆の意味で注目してます。

その後は両チーム点を取れず…
バーランダーが降板するも点を取れず…
あれ?もしかしてやばい?


ブーン監督も9人のピッチャーを注ぎ込み意地の継投でしたが、最後はハップがコレアにホームランを
打たれ試合終了

あ〜ぁ
この負けは非常に痛いです。

バーランダーを下ろして得意のブルペン勝負に持ち込んでの敗戦&コレアが目を覚ましたかも…
彼をのせるといろいろ面倒なので眠っててほしいです。

1〜2戦の感想
ゲーム全部見たわけではないので自分が見た範囲での感想になりますが

オッタビーノとブリットンは僅差では使いづらいかも→セットアップはグリーンでどう?
エンカーナシオン調子悪そう→7番くらいでどうだろう?
やっぱディディだね→4番で起用

今のベストオーダー
1ルメイヒュー
2ジャッジ
3トーレス
4グレゴリアス
5サンチェス
6ウルシェラ
7エンカーナシオン
8スタントン
9ガードナー
スタントンまたケガ?→大丈夫かぁ


1日休んでニューヨークで第3戦です
マッチアップはセベリーノとコールです
厳しい戦いになりそうですが何とか打ち崩して勝利しましょう。



それでは、次回もよろしくお願いします。

ヤンキース初戦勝利 田中マー君がクラッチな投球

どうも、kyankee です。

今日からアメリカンリーグも優勝決定戦が開幕です。
戦前の予想通り相手はヒューストンアストロズとなりました。
アストロズは正直強い!!
贔屓目にみてもアストロズのが戦力は上でしょう
何すか?あのローテは?
バーランダー→コール→グレインキー
「反則でしょう」と毎日唸ってました。

ヤンキースにとって良い材料はプレーオフ中打撃陣が好調なこととレイズが頑張ってくれて
アストロズ自慢の3本柱が多少疲れているかな?ってとこですかね

第1戦はヤンキースが田中、アストロズがグレインキーの先発です。

正直アウェイでの田中の投球にあんまりいいイメージがなく、相手もアストロズ打線という
ことから5回3失点くらいかな?と思っていましたがまさかのクオリティースタート達成
ただネットニュースとかでめちゃくちゃ称賛記事出てましたけど
運次第では5回3失点の内容でもおかしくなかったのかなという印象です。
5回まで中継見てたんですが、守備シフトがことごとくハマってましたし、ジャッジのダブル
プレーも大きかったです。
田中本人は試合後のコメントで結果程内容は良くない的な事言ってるので正にその通りかなと思います。
ただ大事な初戦でヤンキースに取って最高の結果をもたらしてくれました。


打つ方はグレインキーなんでそうそう点は取れないかなと思っておりましたが
得意のホームランで得点(トーレス、スタントン)
特にトーレスはタイミングが合っていました。
ただ完全にKOした感はなくグレインキーの投球術は次戦以降要注意です。

グレインキーがマウンドを降りたあとはアストロズブルペン陣からジワジワと得点を奪い
結果的には7-0で勝利
アストロズの数少ない弱点はブルペンですから僅差で先発を引きづり下ろせば
ヤンキースのペースで試合ができることを証明する試合にもなりました。
(オッタビーノとブリットンも危なっかしかったですけど)
アストロズの先発は毎日強力なので、少しでも球数を多く投げさせ早くブルペン勝負に持ち込めるような試合展開になるとシリーズ突破も見えてきそうです。

明日はパクストンとバーランダーのマッチアップです
試合途中までしか見れないのが残念ですが…

記事書けそうでしたら書きたいと思います。


それでは、次回もよろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズ バレンティンは必要か?

どうも、kyankeeです。

MLBヤンキースは明日からプレーオフが始まりますが今日はNPB千葉ロッテマリーンズ
ネタを記事にします。

ネットニュースでも出ていましたが、ヤクルトスワローズからFAになる予定の
ウラジミール・バレンティン選手が移籍を検討しているようでウソかホントかわからないですけど
本人は千葉ロッテマリーンズへの移籍を希望しているとの情報も
ロッテファンの間でも結構好意的な意見が多かったのでロッテにとって本当に必要な戦力になるのか
検討していこうと思います。

まずバレンティンの今シーズンの主な成績です
打率 280 本33 点93 出塁率363 OPS917

やはり高い年俸貰ってるだけありますね
この成績をマリーンズのチーム内ランキングに当てはめると本塁打、打点、OPSは1位
出塁率は2位、打率は3位になります。
1人の打者で1番から9番まで打線を組んだ時に取れる得点がわかるRC27という指標がありますが
こちらも1位です。RCも欠場が多いにも関わらず78点台で打席数が多いレアードや井上よりも上です。
今シーズンのマリーンズ打線にレアード、井上級がもう1人入るんですからかなり得点力は期待できそうですね。
年俸等の条件を無視して考えれば外国人枠は使わなくて済みますしパリーグにはDHもありますから
マリーンズにもフィトしそうです。
ただバレンティンの今季年俸は推定ですが4億4100万と超高額です。
今シーズンも特に成績を落としたわけではないので減俸を簡単にのむとは思えません。
2億であれば間違いなく価値がありそうですが、気分屋という報道も聞きますしケガなのか?年齢的にフル出場は厳しいのか結構欠場も多いですし、守れるけど守備につかしたらマイナスになりかねないこともありますので3億までかかるなら見送って代替え選手を探したほうがいいですね。

来季のマリーンズの外野手とDHに入りそうな選手は以下です

角中 打率 258 本8. 点48. 出塁率359. OPS734 RC 51.68 RC27 4.78
清田 打率 253 本10. 点57. 出塁率325. OPS703 RC 41.08. RC27. 4.20
荻野 打率 315. 本10. 点46. 出塁率371. OPS842. RC 91.40. RC27. 6.58
加藤 打率 202. 本4 点9 出塁率263 OPS621 RC 9.83. RC27. 2.85
岡 打率 227 本6 点16 出塁率330 OPS739 RC 23.01. RC27. 4.82
菅野 打率 197 本3. 点7. 出塁率274. OPS638. RC 6.94. RC27. 3.54
井上 打率 252. 本24. 点65. 出塁率362. OPS824. RC 73.15. RC27. 5.91
三家 打率 286. 本1. 点5. 出塁率318. OPS890. RC 3.76. RC27. 6.77


このうち荻野はFAの可能性があります。
マーティンは戻らないと思っているので除外しました。

ここから荻野が抜けると代替え選手を探すのは組織内からは不可能そうなので引き留めは必須かなと
荻野自身もケガが多いので人的補償が取れれば放出もありかなと思ってたんですがタダ同然で出ていかれるのは…
井上は一応正一塁手なので井上除外するとかなり厳しい陣容ですね
角中はまだ四球を選んで貢献する力は健在なので外せないですが
あとはレギュラーとしては見てはいけないレベルですね。
見た目の印象はそんなに良くなかったですが岡は意外と成績良かったです。
最悪荻野が移籍した場合岡を我慢して使ったら化ける可能性あるのではと期待したいです。
あと三家あたりもサンプルが少ないのでなんともですが面白い存在です。

まとめ

バレンティンは必要か?


結論

2億で許してくれるならレフト兼DHで獲得
それ以上なら見送りましょう。

ドラフトもありますしバレンティンは抜きにしても荻野次第で外野手は補強ポイントになりそうです。



それでは、次回もよろしくお願いします。

ヤンキース6連勝もマー君は…

どうも、kyankee です。

ヤンキースレッドソックスをスイープし、今日からは敵地でオリオールズとのシリーズです。
レッドソックス戦は先発陣も一定の仕事ができており一時の不調からは脱出傾向です。
今日からのオリオールズ戦は先発陣さえゲームを作れれば負け越すような展開は考えにくいので
本当に先発陣か復調しているかどうかがカギになりそうです。
また、好調な野手陣にはまた故障が出ておりプレーオフに向けて不安材料が増えています。
以下故障者です。
エドウィン・エンカーナシオン 手首骨折
アーロン・ヒックス   肘

エンカーナシオンはデッドボールなので仕方ない部分もありますがヒックスはさすがに故障が多すぎますね…
金額的な部分はそれほど大きくありませんが7年間の長期契約は失敗の匂いがしますね。
今の外野陣はチームのコアになれるポテンシャルがある一方全員耐久力には不安がありますね
ヒックスと長期契約したのでこれからはしばらくは
レフト、スタントン センター、ヒックス ライト
ジャッジ体制が続いていくものと思うと何かしらの対策は必須でしょうね。
全然噂等はないですけどオフにスタントンのトレード考えたりしてないですかね?
例えば

ベリンジャー⇔スタントン+プロスペクト+金銭とか

ベリンジャーの今シーズンの成績考えれば、はぁ?
ってなりますけど、ベリンジャー自体も結構シーズンによって成績にアップダウンありそうなタイプですし、スタントンの爆発力とベリンジャーと同じ左打の外野手のフロリアルあたりを出し金銭負担をすればドジャースにとっても悪い話しではない気がします。そしてスタントン自身も地元ということもありもともとはドジャース入りを希望していましたしベリンジャーがヤンキースに来てくれれば左打ちスラッガーを獲得できますのでみんなにメリットがあるトレードかなと

もう一つはフィリーズとのトレード提案です。

スタントン⇔ハーパー+金銭

ポテンシャルを発揮しきれない、故障が多い、長期高額契約など共通項が多い二人のトレード
ハーパーのが残金額が多いのでフィリーズが少し負担する形で
ヤンキースは右のスラッガーから左のスラッガーに交換できるメリットが
フィリーズは金銭の負担が少し軽くなりまた契約期間が短くなります。フィリーズのホームは打者有利なので、右のスラッガーに不利なヤンキースタジアムより成績向上を期待できるメリットもあります。
ハーパーはヤンキースファンとのことなので移籍するのは大歓迎でしょう。
スタントンにはあんまりメリットはないかもしれませんが…

と、まぁ~だいぶ試合から脱線しましたが、個人的には検討していただきたいです。

試合結果に話しを戻します。

試合はマー君とイノアのマッチアップ。
全体的にはヤンキースが5本のホームランなどで有利に試合を進めましたが、マー君が6回に捕まりビックイニングを作られるなど本調子ではなさそうで特に今シーズン通して課題になっているスプリッターの精度がイマイチでした。
生命線でもある球種ですのでなんとか改善していただきたいです。
打線は相変わらず好調でロマイン、トーチマン×2、ガードナー、フォードなど伏兵的な選手たちにホームランが出ています。
ウルシェラに続きトーチマンも覚醒を予感させるようなアットバットが続いていますね。
ケガ人が出ても代わりが活躍する良い流れが続いています。
また、個人的に注目しているフォードとバレラもスタメン起用に応える内容を見せてくれています。
フォードはこのままレギュラーに定着するようだと今シーズンの戦力という意味合いだけでなく、オフのトレードという側面でもヤンキースにとって大きいです。

マー君がばたついたため、ケインリー→オッタビーノ→ブリットン→チャップマンと強力ブルペン陣フル稼働でしたが9- 6で勝利できましたのでOK でしょう。
また明日も試合見れば記事書いていきます。

それでは、次回もよろしくお願いします。

パクストン意地をみせる好投

どうも、kyankee です。

今日からボストンレッドソックスとのシリーズです
注目はなんといっても崩壊中の投手陣(主に先発)
でしょう。
なんども記事で書いていますが、トレードでの補強か失敗に終わってますので、現先発陣にはプレーオフに期待を抱けるようなピッチングが求められるでしょう。
ましてや今日からの相手はプレーオフでの対戦も予想されますので重要になってきます。
第1戦は信頼を失いつつあるパクストンが先発を任されました。
最近は被本塁打の多さからかなり防御率も悪化しておりましたが今日は6回2失点のクオリティースタート達成。JD ・マルチネスにホームランを打たれるなど完璧ではありませんでしたがゲームを作ってくれたことは評価できます。
本来先発2番手を期待される投手ですから最低でも
今日ぐらいの内容を続けてほしいです。
試合はトーレスグランドスラムで逆転しそのまま勝利をおさめています。
また、今日からガードナーがラインナップに復帰しておりますがグレゴリアスがIL 入り。
なかなかメンバーが揃わない状況が続いています。
すでにIL 入りしており当初8月復帰予定だったスタントンも8月の復帰は絶望的で9月にずれ込むというような報道も入っていますので好調な野手陣も不安要素を多く抱えています。
ただなんだかんだで今日の勝ちでレッドソックスとは11, 5ゲーム差となりました。(レイズとは7,5ゲーム差)プレーオフはかなりセーフティラインになってますので、ここからはプレーオフに向けた戦いかたにシフトしでもよさそうです。
(主力の休みを増やし若手積極起用等)

明日も仕事のため細かい記事は書けなそうですが
記事上げる時間作れればと思っています。

それでは、次回もよろしくお願いします。

補強なしでも勝てるみたい

どうも、kyankee です。

今日は試合ありません、またトレード期限が過ぎたためニュースもほとんどありませんので今日は
ヤンキースのトレード期限後のチーム内外の反応について書いていきます。
まずチーム内ですが、キャッシュマンGM 、ブーン監督、セットアッパーのザック・ブリットンのコメントが出ていたのですが、3人とも現状戦力は揃っているので補強しなくても問題ないというような発言をしています。

本当ですか???
ただの負け惜しみコメントでしょう。
実際動いてたわけだし…
キャッシュマンは故障が戻ってくることにも言及していましたが、セベリーノとベタンセスが戻れなかった場合はここを言い訳にするつもりなのではと思ってしまいました。
ブリットンに関して自分のオリオールズ時代を引き合いに出して、オリオールズがタイガースとあたった時に向こうの先発にはバーランダー、シャーザー
プライスがいたけど勝てたんだから今のチームなら勝てるよ的な発言をしています。

逆にチーム外は補強失敗をファン含め全体的には
落胆のコメントが多いです。
あれだけ噂になっていて誰も獲れなかったわけですからしょーがないですけど…
今シーズンのフラックディールは例年とは違って売り手チームがトップスターターを獲得する予想外の動きが続いたのもヤンキースにとっては逆風になりました。
さらに、自分もそうですがアストロズがグレインキーを獲得したことが追い討ちをかけてショックを倍増させましたね。
昨日はマジで1日中テンション落ちてました。

明日からは切り替えてまた全力で応援してこうと思います。



それでは、次回もよろしくお願いします。

ヤンキース補強できず…

どうも、kyankee です。

MLB はトレード期限を迎えましたが、ヤンキースは残念ながら補強失敗
誰も獲得できないという最悪の結果で終わりました。原因はいろいろとあると思いますがいろんな投手に手を出しすぎて迷走した感が強いですね。
最終的にはダイヤモンドバックスのロビー・レイに絞ったみたいですが条件があわず…
レイに行ったことも正直不満ですけどね。
以下ヤンキースの獲得候補現状です。
ザック・グレインキー アストロズ移籍
タナー・ロアーク アスレチックス移籍
マーカス・ストローマン メッツ移籍
マディソン・バムガーナー ジャイアンツ残留
ロビー・レイ ダイヤモンドバックス残留
ザック・ウィーラー メッツ残留
ノア・シンダーガード メッツ残留
マシュー・ボイド タイガース残留
トレバー・バウワー レッズ移籍
マイク・リーク ダイヤモンドバックス移籍
マイク・マイナー レンジャーズ残留
ジェイソン・バルガス フィリーズ移籍
マックス・シャーザー ナショナルズ残留
先発投手だけでもこれだけの候補がいたわけですから早くからターゲットを絞った戦略を取っていればなんとかなったはずですよ。

期限が過ぎてしまったので現状のメンバーで戦うしか方法はありませんが、新たにボイトがIL 入りするなど状況は最悪です。
今日のダイヤモンドバックス戦も勝ちましたがマー君はピリッとしないピッチングでしたしあまりポジティブな要素はないですね。
ちなみに現在のIL 入りリスト
投手
ルイス・セベリーノ
デリン・ベタンセス
CC ・サバシア
ジョナサン・ロアイシーガ
デービット・へール
ジェイク・バレット
ジョーダン・モンゴメリー
ベン・ヘラー
野手
ジャンカルロ・スタントン
ミゲル・アンドゥハル
ゲーリー・サンチェス
ブレット・ガードナー
ルーク・ボイト
グレッグ・バード
ジャコビー・エルズベリー

この中にはすでにシーズン終了となっている選手もいますので全員が戦力として戻ってきませんし
サンチェス、スタントン、ボイトはケガが多くて
大事な時期に本当に戦力になるのか疑わしいです。
とにかく、今日はヤンキースに対してポジティブな発想がまったく浮かばないのですね…
そしてワールドチャンピオンを勝ち取るうえで最大のライバルとなるアストロズは見事に補強成功
ザック・グレインキーをダイヤモンドバックスから獲得してメジャー最強のプレーオフローテーションを作りました。
仮に現状ア・リーグ優勝決定戦をやった場合
第1戦
マー君VS バーランダー
第2戦
パクストンVS コール
第3戦
ヘルマンVS グレインキー

普通に王手かけられますね。

あ~~~…


それでは、次回もよろしくお願いします。

バムガーナー動く可能性&バウワーはレッズへ

どうも、kyankee です。

ヤンキースは今日からダイヤモンドバックスとのシリーズです。
売り手になっている相手なのでボストン戦でのマイナスをしっかりと取り返せる戦いを見せてほしいです。以下本日のオーダー
1ヒックス CF
2ジャッジ RF
3エンカーナシオン DH
4ボイト 1B
5グレゴリアス SS
6トーレス 2B
7ウルシェラ 3B
8トーチマン LF
9ヒガシオカ C
投ハップ

結果
2- 4 ×

先発ハップは久しぶりにゲームを作ったものの
打線が沈黙し初戦を落としました。
またボイトが再び故障した模様で検査を受けるようです。なかなか投打が噛み合わない状況が続いています。起爆剤としてフロントスターターほしいですね。


トレード関連

1バムガーナーはやっぱり動く?

アストロズジャイアンツが話しているとの情報が出てきました。
確実に放出する意志があるかはわからないみたいですが…


2パドレスがシンダーガード獲得に向けて複数の選手のパッケージをメッツに提案。

具体的な選手名や交渉具合は??

3カブスブルージェイズからブルペン右腕の
デビット・フェルプスを獲得

交換要因はカブスのプロスペクトランキング29位のトーマス・ハッチになるようです。

フェルプスは1人でインパクトを与えるような選手ではありませんが、確実に仕事をこなしてくれますのでブルペンの層を厚くするにはいい補強です。

4トレバー・バウワーは3チーム間のトレードで
レッズへ

まさかのレッズです。
今シーズンのトレードは単純に買い手と売り手の構図ではなく予測が非常に難しくなっています。
レッズにしてもストローマンを獲得したメッツにしても来シーズンの戦力として獲得しているようです。以下各チームの獲得選手一覧


レッズ
トレバー・バウワー(インディアンスより)

パドレス
アラン・トランメル(レッズより)

インディアンス
ヤシエル・プイグ(レッズより)
スコット・モス(レッズより)
フランミル・レイエスパドレスより)
ローガン・アレン(パドレスより)
ビクター・ノバ(パドレスより)

3チームともそれなりに旨味を得ており判断は難しいですが、MLB 全体でもトッププロスペクトになるトランメルがこけた場合はパドレスは大損ですね
インディアンスはフロントスターター1人を放出しただけで攻撃のアップグレードと将来性を手にできたのは非常に大きいですね。
プイグは素行問題があるのでどうなるか注目ですね。

バウワー欲しかった選手なのでニュースを見た時はショックでした。
また、縁があればヤンキースで投げる姿をみせてほしいです。
そのヤンキースですが交渉が進んでいる様子はまったくなく現状一番可能性が高いのはタナー・ロアークですかね?
最悪の場合は補強できない可能性も出てきました。
もうデットライン迫ってますのでキャッシュマンGM の手腕に期待しましょう。


また情報あれば書いていきます。

それでは、次回もよろしくお願いします。

まずは先発1人を放出。次は?

どうも、kyankee です。

昨日に続きメッツが動いてきました。
フィリーズとのトレードが成立
ベテラン先発左腕のジェイソン・バルガスを放出し
オースティン・ボサート選手を獲得しました。

ここは予想通りですね
今の成績でバルガスを残しておく理由はないので
妥当な動きです。
問題はここからです。
これでメッツは豪華ローテーションを擁したわけですが、噂されているウィーラーとシンダーガードを
動かすのか?
ウィーラーは今オフFA なので残そうとしているなら延長を前提に交渉しててその感触次第では放出すると思いますが、シンダーガードはかなり強気に交渉し、よほどメッツに有利な取引以外は突っぱねる
というような状況になるのかなと思います。
獲得候補のチームはヤンキース アストロズなどですがヤンキーストーレスアストロズはタッカーなどのトッププロスペクトを要求されてもおかしくないのかなと…
こちらは次の話題が出てくるまで楽しみに待ちましょう。

その他はここまで大きな動きはありません。
ヤンキース関連だと、先発が補強できないなら
ブルペンを強化するプラスもあるようでその場合はジャイルズ(ブルージェイズ)やイグレシアス(レッズ)グリーン(タイガース)などが候補のようです。またトレードのカードとしてミゲル・アンドゥハルの放出も検討しているようです。
アンドゥハルは守備に不安があるので来シーズン戻ってきてもポジションがない可能性もありますので
仕方ないかなと思います。
個人的にアンドゥハル出塁率があまり高くないので出してもそれほどマイナスにはならないとも思っています。

他チーム噂

レッドソックス

メッツのディアス獲得に興味

クローザーが課題のチームなので当然ですかね
ただ何度も書いているようにメッツを満足させられる交換要因を出せるかが最大の問題です。

ツインズ

シンダーガードなど先発獲得に向けて交渉中

今シーズンのツインズに大物先発が入るとちょっと厄介なんでこれは避けたいですね。


また動きありましたら記事書いていきます。


それでは、次回もよろしくお願いします。

ストローマンはメッツへ

どうも、kyankee です。

トレード関連大きな動きがありました。
ここ数日噂はあったので驚きはあまりなかったですが、ブルージェイズとメッツでトレードが成立
注目のマーカス・ストローマンはメッツへ移籍することになりました。
ヤンキースアストロズなど多数のプレーオフ進出候補チームが獲得に興味を示しているとの情報でしたが実際に獲得に成功したのはプレーオフ進出が絶望的なメッツ。
なぜメッツは獲得したんでしょうか?

メッツはストローマンを獲得してローテーションの入れ替えを模索していると思われます。
以下想定される動き
1ウィーラー シンダーガード バルガスを放出しプロスペクトを得て来シーズン戦えるチームを作り直す(この中から1名~3名)


2バルガスだけを放出
ウィーラーとは契約延長し来シーズン
豪華ローテーションで一気に優勝を狙いにいく

3ストローマンを期限までに放出しプロスペクトを得る(自信が放出したプロスペクトよりも質の高いプロスペクト獲得を狙う)

個人的には1かと思いますし、トレードが決まる目処がたったため獲得に踏み切ったのかなと思います。ですからメッツ関連で大きなトレードの発表があるんじゃないでしょうか。

またメッツが放出する選手ですが、2名のプロスペクトがブルージェイズに移籍します。

アンソニー・ケイ 左投手 NO. 4プロスペクト
2016年1巡目の選手です。

シメオン・リチャードソン 右投手 NO. 6プロスペクト 2018年2巡目の選手です。

たしかに質の高いプロスペクトを放出してますが
ブルージェイズヤンキースにリクエストしていたレベルを考えるとメッツは上手く交渉した印象。
ちなみにヤンキーストーレスとガルシアを要求されています。

ストローマン獲得は個人的には反対だったのでメッツ行ってくれて正直良かったです。
先発投手市場はここから動きが加速しそうです。


その他のトレード情報

1エリック・ソガードがレイズへ
後日発表選手がブルージェイズへ移籍します。

2ジェイク・ディークマンがアスレチックスへ
ロイヤルズにはイスマエル・アキーノと
ダイロン・ブランコの2名のプロスペクトが移籍します。

3ツインズとマーリンズでトレード成功

ツインズ獲得       マーリンズ獲得
セルジオ・ロモ      ルーウィン・ディアス
クリス・バリモント  ⇔
後日発表選手


ヤンキース情報
1サバシアもIL 入り
さらに厳しい状況に追い込まれています
サバシアの状態次第で2名の補強が必要か?

2シンシナティ・レッズのタナー・ロアークとアミール・ギャレットの獲得を検討か?

ロアークでア・リーグ東地区を抑えられるかは疑問ですが…

3ロビー・レイとマイク・マイナーに熱心?

ロビー・レイじゃパクストンと変わらなくね?

あとは全然関係ない話しですが、インディアンスの
トレバー・バウワーがKO された際にイラついて外野スタンドにボールを投げ込んだ動画が話題になっており実際に見たんですが、バウワーめちゃめちゃヤンキースに来てほしいと思ってしまいました。
その動画に対してAロッドがブロンクスでプレーするには少しイカれた奴のほうがいいみたいな発言してますが、たしかにあのタイプはキャラクターも最高ですしニューヨーク特有のプレッシャーにも適応できそうです。
個人的にはバウワー獲得を楽しみにしてます。
インディアンス出さないか…

トレード期限が迫ってますので情報たくさん出てくると思いますので出来るだけ早くまとめて記事書きたいと思います。

それでは、次回もよろしくお願いします。

またも、先発炎上でキャッシュマン動くか?

どうも、kyankee です。

ヤンキースレッドソックスのシリーズゲーム2
またも先発パクストンが炎上し2連敗
これで、先発がゲームを作れなかったのが6試合連続で続く異常事態、しかもこの間パクストンは2試合連続の炎上で一気に信頼を失いつつあります。
ピッチングの内容を見ると4イニングで奪三振は9奪っておりパクストンの特長は出せていますし、四球も0と無駄なランナーを出しているわけでもありません。次にインプレーの打球の内容ですがフライの比率が高く58%その内60%がホームランになってしまっています。
しかもハードコンタクト率も66%とかなり高く、空振りも多いけどあたればハードヒットという状況でした。
奪三振率の高さというプラス面はあるにしろやはり
この状態ではプレーオフでは使いにくいですよね。
打線は先発全員安打と好調を維持しています。
サンチェスIL に入りましたが、ヒガシオカとロマインが攻撃でも穴をうめてくれています。

ゲーム3はサバシアとロドリゲスのマッチアップ予定です。ルメイヒューが欠場との情報もあり心配です。

トレード関連

キャッシュマンGM は先発投手獲得に向けてあらゆる球団と話しあっているとコメントを出しており
状況は変わらず相手の要求が高く難航していると見ています。
一部情報ではストローマンの対価でトーレスとトッププロスペクトのガルシアを要求されているとの
話しもあります。(これはさすがに法外すぎる)
ジャイアンツは完全に買い手に回り戦力補強をするそうなのでバムガーナーは完全に消えましたね。
シンダーガードとストローマンにしてもメッツ・パドレスブルージェイズで交渉中との噂も…
これで上記2名が消えると仮定するとさらに競争が激化しますのでヤンキースにとっては不利になります。カブスジャイアンツをDFA されたホランドを獲得しましたが、ヤンキースに必要なのはそういうレベルの投手じゃありませんので争奪戦に敗れて
仕方なく獲得みたいな状況だけは絶対に避けたいです。
またダイヤモンドバックスは売り手に回るようで
ヤンキースに関わりそうなところだと、ロビー・レイとザック・グレインキーが市場に出そうです。
グレインキーは性格上の問題もありヤンキースを拒否する可能性もありますが、獲得を目指してほしいです。

また情報あれば書いていきます。

それでは、次回もよろしくお願いします。

ヤンキース先発陣大丈夫?

どうも、kyankeeです。

 

ミネソタツインズとのシリーズはなんとか2勝1敗で勝ち越し成功

湿りがちだった攻撃陣はシリーズ通じて好調で、特にグレゴリアスにあたりが戻ってきたのは

非常に大きいです。ただ投手陣はシリーズを通じて大炎上

第1戦はサバシアが7失点(自責点6)

第2戦はヘルマンが8失点(自責点8)

第3戦はハップが6失点(自責点6)

という炎上ぶりで強力ツインズ打線を抑えることが出来ずプレーオフに向けて課題を露呈しました。

サバシアとハップに関してはときよりこういう炎上も見受けられますので特に心配はないですが

ヘルマンの炎上は今後の補強に影響しそうです。

 

そして今日からはボストンでのレッドソックスとのシリーズです。

初戦の先発はマー君でしたが、こちらも初回から大炎上、結局3回1/3で12失点で試合を壊し

チームも3−19で大敗。

よりいっそう先発陣に不安を残す結果となっています。

ロッキーズ戦のパクストンも炎上してますので、ローテーション一回り全ての投手がKOされる異常事態です。

またここにきて野手陣もサンチェスとガードナーがIL入りと故障者も出ています。

今日の試合もヒットこそそこそこ出ているものの3得点で相手先発のリック・ポーセロに抑え込まれています。

 

肝心のトレード市場も動きが加速することはなく、バムガーナーは市場に出てこないことが濃厚になっています。ヤンキースはここに来てレンジャーズのマイク・マイナーに興味を示しているようですが

マイナーのレベルで足下見られてのプロスペクト放出は反対ですねぇ〜

あとは故障から復帰するザック・ウィーラーのパフォーマンス次第では再交渉するんですかね?

ウィーラーもあまり信用はしてませんがこの状況なら現実的にベストな選択肢なのかと思います。

また、レッズのヤシエル・プイグ獲得か?なんていう記事も出ていますがこちらも獲得には反対です。

普通にフレイジャー使えばいいと思います。

なので状況整理すると、個人的にはプレーオフの出場権はまず間違いなく大丈夫だと思いますので

フロントスターターが取れる場合のみ補強、先発ローテの強化が目的なら現有戦力でいくのがベスト

かなと。現有戦力でのワールドチャンピオンはたしかに厳しいとは思いますが、中途半端な補強で

プロスペクトを放出するのは長期的な観点から反対です。

ガルシアは早い時期に昇格してきそうですし、来期はセベリーノとモンゴメリーも戻ります。

今シーズン補強が出来なかった時はマー君、パクストン、ヘルマンに頑張ってもらいましょう。

 

他球団のトレードの動きもヤンキース同様ビッグネームの交渉の進展はなさそうです。

デットラインまで僅かになってきていますので情報出来たら記事書いていきます。

 

それでは、次回もよろしくお願いします。

 

 

パクストン炎上で連勝ストップ&トレード市場は相変わらず…


どうも、kyankee です。

今日もロッキーズとのシリーズです。
昨日まではレイズ戦からに引き続き好調を維持しておりましたが、今日は先発のパクストンが序盤から大炎上4回持たずノックアウト
それ以降の投手陣はゲームを作りましたが、野手陣も振るわず連勝は4でストップです。

う~ん、パクストンのこれがあるから補強の必要性を感じてしまうんですよね。
実際プレーオフで2番手がこれだと勝ち抜くのは厳しいと思いますし信頼感もまったくありません。
いいボールを持っているにもかかわらずパッとしないところはヤンキース時代のネイザン・イオバルディを連想します。
完全に個人的な意見になりますが、ジャイアンツのバムガーナーとの1対1のトレードを提案したいです。
ジャイアンツもパクストンを得ることにより、今シーズンもペナント争いに残れます。
しかもパクストンは契約が残っておりますので来年もキープできるメリットがジャイアンツにはあります。逆にヤンキースはレンタルのスターターにはなりますがプレーオフにおいてより信頼できる投手を
獲得でき、さらにプロスペクトを守れるメリットがあります。
悪くないと思うのですがどうでしょうか?

打線の方はルメイヒュー トーチマン ヒックスにホームランが出ましたがそれ以外の安打はジャッジの1本だけと全体的に低調でした。
デッドボールの影響が心配されたボイトは問題なさそうです。

ロッキーズも弱いチームではないのでシリーズ2勝1敗はまずまずの結果かなと
今日からはツインズとのシリーズになります。
ツインズはプレーオフでの対戦も考えられますので
戦力の見極めも含めて意味のあるシリーズにしたいですね。


トレード関連

相変わらず大きな動きはないです。
レンジャーズをDFA されたドリュー・スマイリーを獲得しそうなフィリーズがもう一枚先発を欲しているようで、ダイヤモンドバックスのロビー・レイと
ザック・グレインキー両投手に興味があるような話しが出ています。
フィリーズはここまで静かだったので不気味でしたが動いてきそうな気配です。

また情報あれば書いていきます。

それでは、次回もよろしくお願いします。