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千葉ロッテマリーンズ 人的保証で誰がくるか考える

どうも、kyankee です。

鈴木大地選手の楽天移籍も正式に決まりましたので
今日は楽天から人的保証で移籍してくるであろう
選手を予想しながら記事書いていきます。

まずはじめに楽天のプロテクトリストを勝手に
作成してみました。
楽天ファンじゃないので細かい諸事情把握してないためポイントズレてたらごめんなさい。)

松井 岸 藤平 塩見 安楽 弓削 辛島 熊原
石橋 太田 浅村 茂木 銀次 渡邉よ 辰巳
オコエ 田中 島内 下水流 和田 森原 高梨
釜田 菅原 渡邉ゆ 青山 岩見 村林

こんな感じで予想してみました。

続きましてマリーンズの弱点はどこなのかを確認していきます。

次の数字は各ポジションのパ・リーグ平均を0とした場合、マリーンズが各ポジションで
それに比べ攻撃・守備でどれだけ差を作ったかを
得点単位で表したものです。

先発 23.7
救援 -9.6
捕手 -9.9
一塁 7.2
二塁 -0.7
三塁 25.7
遊撃 -16.9
左翼 --10.1
中堅 12.6
右翼 5.3
指名 -7.6
代打 1.3

こうしてみると2019年シーズンのマリーンズの
強みは先発投手、三塁、センターで
逆に弱みはブルペン、捕手、ショート、レフトと
いうことがわかります。
特にショートはパ・リーグ最下位レフトも5位と
優先度が高いポジションとなっています。
ちなみに美馬投手を獲得した先発投手部門は
パ・リーグでトップです。
(なんで補強したんだろう…)

では課題もわかったところで楽天のプロテクト外の選手から最適な選手を選んでいきましょう。

選手を選ぶ際のポイントは
1弱点を補う補強
2若手のプロスペクトを狙う
3相手が嫌がる選手を狙う

自分の中での優先順位は2→1→3です。

これらを踏まえたうえで狙いたい選手は
1山崎剛 23歳 内野手
セカンド、サード、ショートが守れる選手で
攻撃面は出塁率が高いことと盗塁ができることが
長所ですね。(失敗も多いですが…)
ただ一軍ではまだ実績ないので育成ありきの獲得になります。

2小郷裕哉 23歳 外野手
俊足とパンチ力を秘めたルーキー外野手
ロッテなら来シーズンレギュラー争いもできるのではと思ってます。
こちらはプロスペクトでもあり弱点補い型でもあると思っています。

3由規 29歳 投手
元高校big3の右腕。
楽天で今シーズン支配下登録され一軍登板も
果たしました。
もし獲得の場合はブルペンでの起用を想定してます。ファームでは好成績を残しているので、ある程度復活してると見ていいという判断でピックしました。

いかがでしたでしょうか?
実際のリストなどは一切公表されないため
ピックアップした選手が指名できるかもわかりませんが楽しみに待ちたいと思います。




それでは、次回もよろしくお願いします。