ストローマンはメッツへ
どうも、kyankee です。
トレード関連大きな動きがありました。
ここ数日噂はあったので驚きはあまりなかったですが、ブルージェイズとメッツでトレードが成立
注目のマーカス・ストローマンはメッツへ移籍することになりました。
ヤンキースやアストロズなど多数のプレーオフ進出候補チームが獲得に興味を示しているとの情報でしたが実際に獲得に成功したのはプレーオフ進出が絶望的なメッツ。
なぜメッツは獲得したんでしょうか?
メッツはストローマンを獲得してローテーションの入れ替えを模索していると思われます。
以下想定される動き
1ウィーラー シンダーガード バルガスを放出しプロスペクトを得て来シーズン戦えるチームを作り直す(この中から1名~3名)
2バルガスだけを放出
ウィーラーとは契約延長し来シーズン
豪華ローテーションで一気に優勝を狙いにいく
3ストローマンを期限までに放出しプロスペクトを得る(自信が放出したプロスペクトよりも質の高いプロスペクト獲得を狙う)
個人的には1かと思いますし、トレードが決まる目処がたったため獲得に踏み切ったのかなと思います。ですからメッツ関連で大きなトレードの発表があるんじゃないでしょうか。
またメッツが放出する選手ですが、2名のプロスペクトがブルージェイズに移籍します。
アンソニー・ケイ 左投手 NO. 4プロスペクト
2016年1巡目の選手です。
シメオン・リチャードソン 右投手 NO. 6プロスペクト 2018年2巡目の選手です。
たしかに質の高いプロスペクトを放出してますが
ブルージェイズがヤンキースにリクエストしていたレベルを考えるとメッツは上手く交渉した印象。
ちなみにヤンキースはトーレスとガルシアを要求されています。
ストローマン獲得は個人的には反対だったのでメッツ行ってくれて正直良かったです。
先発投手市場はここから動きが加速しそうです。
その他のトレード情報
1エリック・ソガードがレイズへ
後日発表選手がブルージェイズへ移籍します。
2ジェイク・ディークマンがアスレチックスへ
ロイヤルズにはイスマエル・アキーノと
ダイロン・ブランコの2名のプロスペクトが移籍します。
3ツインズとマーリンズでトレード成功
ツインズ獲得 マーリンズ獲得
セルジオ・ロモ ルーウィン・ディアス
クリス・バリモント ⇔
後日発表選手
ヤンキース情報
1サバシアもIL 入り
さらに厳しい状況に追い込まれています
サバシアの状態次第で2名の補強が必要か?
2シンシナティ・レッズのタナー・ロアークとアミール・ギャレットの獲得を検討か?
ロアークでア・リーグ東地区を抑えられるかは疑問ですが…
3ロビー・レイとマイク・マイナーに熱心?
ロビー・レイじゃパクストンと変わらなくね?
あとは全然関係ない話しですが、インディアンスの
トレバー・バウワーがKO された際にイラついて外野スタンドにボールを投げ込んだ動画が話題になっており実際に見たんですが、バウワーめちゃめちゃヤンキースに来てほしいと思ってしまいました。
その動画に対してAロッドがブロンクスでプレーするには少しイカれた奴のほうがいいみたいな発言してますが、たしかにあのタイプはキャラクターも最高ですしニューヨーク特有のプレッシャーにも適応できそうです。
個人的にはバウワー獲得を楽しみにしてます。
インディアンス出さないか…
トレード期限が迫ってますので情報たくさん出てくると思いますので出来るだけ早くまとめて記事書きたいと思います。
それでは、次回もよろしくお願いします。