またも、先発炎上でキャッシュマン動くか?
どうも、kyankee です。
ヤンキース対レッドソックスのシリーズゲーム2
またも先発パクストンが炎上し2連敗
これで、先発がゲームを作れなかったのが6試合連続で続く異常事態、しかもこの間パクストンは2試合連続の炎上で一気に信頼を失いつつあります。
ピッチングの内容を見ると4イニングで奪三振は9奪っておりパクストンの特長は出せていますし、四球も0と無駄なランナーを出しているわけでもありません。次にインプレーの打球の内容ですがフライの比率が高く58%その内60%がホームランになってしまっています。
しかもハードコンタクト率も66%とかなり高く、空振りも多いけどあたればハードヒットという状況でした。
奪三振率の高さというプラス面はあるにしろやはり
この状態ではプレーオフでは使いにくいですよね。
打線は先発全員安打と好調を維持しています。
サンチェスIL に入りましたが、ヒガシオカとロマインが攻撃でも穴をうめてくれています。
ゲーム3はサバシアとロドリゲスのマッチアップ予定です。ルメイヒューが欠場との情報もあり心配です。
トレード関連
キャッシュマンGM は先発投手獲得に向けてあらゆる球団と話しあっているとコメントを出しており
状況は変わらず相手の要求が高く難航していると見ています。
一部情報ではストローマンの対価でトーレスとトッププロスペクトのガルシアを要求されているとの
話しもあります。(これはさすがに法外すぎる)
ジャイアンツは完全に買い手に回り戦力補強をするそうなのでバムガーナーは完全に消えましたね。
シンダーガードとストローマンにしてもメッツ・パドレス・ブルージェイズで交渉中との噂も…
これで上記2名が消えると仮定するとさらに競争が激化しますのでヤンキースにとっては不利になります。カブスがジャイアンツをDFA されたホランドを獲得しましたが、ヤンキースに必要なのはそういうレベルの投手じゃありませんので争奪戦に敗れて
仕方なく獲得みたいな状況だけは絶対に避けたいです。
またダイヤモンドバックスは売り手に回るようで
ヤンキースに関わりそうなところだと、ロビー・レイとザック・グレインキーが市場に出そうです。
グレインキーは性格上の問題もありヤンキースを拒否する可能性もありますが、獲得を目指してほしいです。
また情報あれば書いていきます。
それでは、次回もよろしくお願いします。