千葉ロッテマリーンズプロスペクトランキング2
どうも、kyankee です。
今回は千葉ロッテマリーンズプロスペクトランキング第2回15位~11位の発表です。
15位
東妻勇輔 23歳
日体大 18ドラフト2位
投手 右右
球速 60
コントロール 40
変化球 50
耐久性 50
将来性 50
トータル 55
ダイナミックな投球フォームから最速155㌔の
ストレートを投げ込む救援右腕。
将来のクローザー候補
課題は制球で今シーズンは2軍でも1軍でもBB 9が
5~6個とかなり厳しい数字
2軍では10個近いK9を誇ったが1軍では6個台とやや
低迷。ただボール自体は素晴らしいので制球さえ良くなれば一気にリリーフエースになる可能性も
14位
中村稔弥 23歳
亜細亜大 18ドラフト5位
投手 左左
球速 55
コントロール 55
変化球 55
耐久性 50
将来性 50
トータル 55
打者から見えにくい投球フォームから最速146㌔のストレートを投げ込む本格派左腕
変化球も多彩でカーブ、スライダー、SFF 、ツーシームなどを操る制球も安定しており将来的には
安定感のある先発3~4番手を期待できる。
13位
成田翔 21歳
秋田商高 15ドラフト3位
投手 左左
球速 50
コントロール 50
変化球 55
耐久性 55
将来性 55
トータル 55
千葉ロッテが誇るイケメン左腕。
最速144㌔のストレートとスライダーのコンビネーションで奪三振を量産する
入団前は先発かと思われたが、入団後はリリーフとして育成されている。
課題は制球でもう少し与四球率を低くできれば1軍定着も見えてくる。
12位
原嵩 21歳
専大松戸 15ドラフト5位
投手 右右
球速 55
コントロール 50
変化球 50
耐久性 55
将来性 55
トータル 55
最速148㌔の本格派右腕。
決め球になる変化球はないが、スライダー、カットボール、SFF 、カーブと球種は豊富
奪三振能力が高くK9はファームでの成績ながら
9.67を記録。将来のローテーション候補
11位
土肥星也 24歳
大阪ガス 16ドラフト4位
投手 左左
球速 55
コントロール 55
変化球 55
耐久性 55
将来性 55
トータル 55
最速147㌔のストレートを投げ込む本格派左腕
ストレートは球威が抜群で角度もある
変化球はスライダー、チェンジアップ、カーブ、シンカーと球種が豊富なため先発での起用を期待
昨シーズン課題だった制球は今シーズンファームでは大きく改善されたが、1軍昇格後は数字が悪化したのは気になるところ…
来シーズンは先発ローテーション入りが期待される
次回は10位~6位を発表です。
それでは、次回もよろしくお願いします。