千葉ロッテマリーンズプロスペクトランキング3
どうも、kyankee です。
今回は千葉ロッテマリーンズプロスペクトランキング第3回10位〜6位の発表です。
10位
小島和哉 23歳
早大 18ドラフト3位
投手 左左
球速 55
コントロール 50
変化球 55
耐久性 55
将来性 55
トータル 55
ストレートは最速147㌔を記録しキレもある
変化球もスライダー、カットボール、カーブ、チェンジアップを操り、特にスライダー、チェンジアップは三振を奪えるような質の高いボール
不用意にあまいボールを投げ痛打されることもあり
コントロールの精度が上がれば長きに渡りローテーションを支える先発投手として期待できる。
9位
佐々木千隼 25歳
桜美林大 16年ドラフト1位
投手 右右
球速 60
コントロール 60
変化球 60
耐久性 45
将来性 60
トータル 60
ケガがなければ先発ローテーション2~3番手の
ポテンシャルがある。
大学時代最速153㌔のストレートを投げていたが
プロ野球入り後は肘のケガもあり以前の水準には戻っていない。
ただ変化球はシンカーを中心にスライダー、フォークと評価は高くコントロールも安定しているため
故障の不安さえなければ先発ローテーション入りは
固いだろう。
8位
佐藤都志也 21歳
東洋大 19年ドラフト2位
捕手&外野手 右左
ミート 60
パワー 55
走力 60
守備 55
将来性 65
トータル 65
俊足&強肩の身体能力抜群の捕手。
外野手も適性があると言われるが打てる捕手はそれだけで他球団に戦力差をつけられるため捕手としてレギュラーをつかんでほしいところ。
理想の将来像は打率300本塁打20盗塁20を
コンスタントに残せる捕手
7位
岩下大輝 23歳
星稜高 14年ドラフト3位
投手 右右
球速 65
コントロール 50
変化球 60
耐久性 45
将来性 65
トータル 65
最速153㌔の重そうなストレートは威力十分
フォークとのコンビネーション相手を力で抑え込むことができる。その他カーブ、スライダーなども投げる。エースのポテンシャルもあるがクローザーを任せても適性があるかもしれない。
今シーズンの成績を見る限りまだポテンシャルを
十分に活かしきれていない印象を受けるので
さらなる成長に期待。
6位
平沢大河 21歳
仙台育英高 15年ドラフト1位
内野手 右左
ミート 60
パワー 55
走力 55
守備 55
将来性 65
トータル 65
出場機会にめぐまれず成績はパッとしなかったが
四球率やIsoD など出塁能力が高いことは18年シーズンに続き証明した。
出場機会を得るためにも本格的な外野手転向も視野に入れたい。
バッティングセンスは抜群で将来的には阪神鳥谷のような選手になりそうな予感がする。
次回は1位~5位を発表します。
それでは、次回もよろしくお願いします。