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ヤンキース補強提案野手編

どうも、kyankee です。

今回はオフの補強提案野手編です。
若く才能のある野手が多いヤンキースでは大幅な入れ替えは考えていません
現地記事だと、インディアンスのリンドーアを獲得すべきみたいな記事も出ていますが
自分的にはグレゴリアスとの再契約でいいのかなと感じております
そんなことも含めて書いていきますのでお付き合いください。


今シーズンラインナップ
捕手  ゲーリー・サンチェス    残留
一塁手 DJ・ルメイヒュー      残留
二塁手 グレーバー・トーレス    残留
三塁手 ジオ・ウルシェラ      残留
遊撃手 ディディ・グレゴリアス   FA
左翼手 ブレット・ガードナー FA
中堅手 アーロン・ヒックス. 残留
右翼手 アーロン・ジャッジ     残留
DH エドウィン・エンカーナシオン  FA

主な控え
オースティン・ロマイン FA
カイル・ヒガシオカ. 残留
ルーク・ボイト       残留
グレッグ・バード      残留
タイラー・ウェード      残留
ミゲル・アンドゥハル     残留
ジャンカルロ・スタントン   残留
クリント・フレイジャー    残留
マイク・トーチマン      残留
キャメロン・メイビン     FA


FAは5人です
仮に全員引き留めなくても頭数的には何とかなりそうです
ただ精神的支柱のディディとガードナーに優秀なバックアップ捕手のロマインとチームとして引き留め
を図りたいところだと思います。
おそらく何の交渉もせずにスルーするのはエンカーナシオンとメイビンかなと見ています。

それではここから自分の考えを提案していきます。

まずポイントですが
・外野陣はケガが多い
一塁手もケガ多い
・サンチェスの守備力はポストシーズンではマイナス面が多い
・遊撃手の守備力

このポイントを解決できるように編成を考えていきます。


捕手

サンチェス →ブルワーズへ放出

投手編でも書きましたがヘイダーとのトレードで放出
サンチェスは希少価値の高い強打の捕手ですが、守備に難がありすぎます
ポストシーズンの重要な局面での後逸もあり正直怖くて使えないです。
またケガも多く今後年齢を重ねて捕手が出来なくなりDH専任になる前に放出を考えるべきです。


ロマイン →再契約

金額はそんなに高額にはならないはずですし毎年成績も安定しているので
複数年の契約でもいいと思います


ヒガシオカ →残留

第3キャッチャーです。




ヤスマニ・グランダル →獲得

ブルワーズからFAになるグランダルを獲得し正捕手に据えます。
守備の評価も高く、バッティングもサンチェスほどのインパクトはないですが捕手として十分な攻撃力を持っています。






内野

ボイト バード ルメイヒュー トーレス ウルシェラ ウェード アンドゥハルは残留です。


エンカーナシオン →オプションは破棄(安価なら再契約も)

オプションは高額すぎるのでもちろん破棄
単年500万ドル程度なら再契約もありかなと思います
理由としてボイトとバードが故障が多く読めないから
今シーズン途中に獲得したのもここが理由です。
終盤はルメイヒューが主にファーストに入りましたが
ルメイヒューは固定せずにいろんなところを守らせたほうがいいと思います。
ただ再契約せずアンドゥハルのコンバートもありかなと
アンドゥハルは使うもトレードするもケガの具合次第かなと


グレゴリアス →再契約

リンドーアの獲得など出てますが、いずれリンドーアも長期高額契約が必要になります
スピード系選手との高額契約はリスキーですし今オフの投手補強にお金が回らなくなる
可能性もありますのでディディとの再契約を選びました。
ただディディもそれなりにお金払うことにはなりそうです。




外野

ヒックス ジャッジ スタントン トーチマン フレイジャーは残留です。

ガードナー →再契約

ヤンキースの外野陣は特にケガが多いので上記メンバーがシーズンフルではいないと思ったほうがいいです。精神的支柱でもあり故障に強いガードナーは残すべきです。
ただ今シーズンの成績を考えるとサラリーが少し高くなりそうなのが…


メイビン →放出

外野陣が飽和状態なので残念ですが再契約はないです。
メイビン獲得も外野陣に故障が続出したためでしたからね。



来シーズンスタメン
1 ルメイヒュー 3
2 ジャッジ   9
3 ヒックス   8
4ボイト    DH
5トーレス   4
6スタントン  7
7グランダル  2
8ウルシェラ  5
9グレゴリアス 6

控え
ロマイン
アンドゥハル
ガードナー
フレイジャー
※ガードナーが抜ける場合トーチマンが入ります。


先発陣が前回の記事通りに補強が成功したとするとワールドチャンピオンを目指すに
ふさわしいロースターになるかと思います
実際どういった動きになるかわかりませんが注目してみていきたいと思います。





それでは、次回もよろしくお願いします。