アストロズ第３戦 トレード噂
どうも、kyankee です。
昨日はまったく試合見る時間がなくブログ更新できませんでしたが、先ほど終了した今日の試合はある程度見れたので結果レポートします。
今日のオーダーはこちら
1ルメイヒュー 2B
2ジャッジ RF
3ボイト 1B
4スタントン LF
5エンカーナシオン DH
6ヒックス CF
7グレゴリアス SS
8ウルシェラ 3B
9ロマイン C
投マー君
ジャッジが昨日から戻ってきたのと、トーレスとサンチェスがお休みになっています。
相手先発は左腕のウェイド・マイリーです。
戦前の予想ではある程度得点を取ってマー君を楽に投げさせてあげられる展開を作れるのかな
と考えていましたがマー君はランナーを背負ってなんとか持ちこたえて0に抑えるピッチング
マイリーは4回までヤンキース打線をノーヒットに抑えるピッチングと予想が外れる展開に…
ゲームが動いたのは5回裏でした
1アウトからフォアボールで歩いたヒックスをおいてウルシェラの6号先制2ランホームラン
ウルシェラはうまく逆方向に運びました。
マイリーは今日打たれた初めてのヒットがホームランになる不運でした。
しかし、6回マー君もランナーを一人においてレディックに9号2ランホームランを打たれあっという間に同点にされます。
打たれたボールは低めの変化球で失投ではありませんでしたが点を取った直後の失点ということもあり
流れはアストロズへいきそうな場面でしたが
アストロズ8番スタッシのライト線への長打コースのヒットを昨日復帰したばかりのジャッジが
レーザービームで2塁で封殺しヤンキースも流れを
渡しません。（グレゴリアスにドストライクがいき余裕でアウトでした。）その裏ルメイヒュー、ジャッジ連続フォアボールのあとボイトがヒットでつなぎ満塁からスタントンがサードへの強襲ヒットで2点勝ち越しに成功。
サードに取られていたらおそらくダブルプレーでしたが打球が速すぎてあれを取れというのはさすがにグリエルがかわいそうです。
2点を勝ち越したところでまだ球数に余裕のあったマー君に代えてホルダーを投入（個人的にはもうワンフレームマー君でもよかったと思いますが、結構ランナー背負う場面あったのでしょーがない）2アウトまでは順調にアウト取りますがそこから3連打を浴び3本目のヒットが、アストロズ期待のルーキーアルバレスの逆転3ランホームランになります。
中継見ていてこの流れは負けパターンかなと…
アストロズやっぱつえ～!!
その裏のヤンキースの攻撃
アストロズのピッチャーはプレスリー今シーズンここまで防御率0点台と絶好調で先頭バッターの
ウルシェラの打席見る限りは簡単には打てなそうな雰囲気がありました。案の定今日ホームランを打っているウルシェラは三振
次のバッターはロマイン。
ちょっとダメかな？と思った瞬間ライトへライナー性の打球が!!!狭いヤンキースタジアムのライトスタンドに飛び込む同点ホームランになります。
その後ルメイヒューがラッキーな内野安打、ジャッジが打撃妨害でラッキー出塁が続きます
ボイトは倒れますがランナーを進塁させることに成功（地味に大きかった）そして前の打席でタイムリーを打っているスタントンがまたまたサードのグラブをはじく強襲ヒットで2点を勝ち越し。
（テレビの前で久々に叫びました。）
その後は8回オッタビーノ9回ブリットンとつなぎ
7-5で勝利 これで8連勝です。
（8回9回のことはスルーしてますが結構ヒヤヒヤの展開でした。）
今回は4ゲームシリーズなので明日も勝たないとスイープにはなりませんがとりあえず勝ち越しは決定です。明日も勝ってスイープしましょう。
トレード関連
1バムガーナーなどの今オフFA 先発投手獲得の交換要因にはフレイジャーは使わない方針とのこと
フレイジャーをトレードする場合は契約が複数年コントロール可能な投手を獲得する場合に限られそうです。またヤンキースはフレイジャーを来シーズン以降のレフトのレギュラーと現時点では考えているようです。
前にも書きましたがフレイジャーを簡単に出してしまうのは非常にもったいないと思うのでいい選択だと個人的には思っております。
2シャーザーがトレード市場に出てきた場合には
ヤンキースは獲得する意思があるよう。
まだ仮定の話しなんでなんともいえませんけど
獲得する場合は、シャーザーは契約複数年残ってるんでフレイジャーも対象になってきますね。
3マシュー・ボイドにブルワーズが強い関心
こちらも前に書きましたマシュー・ボイドですが
今シーズンブレイクしているのでやはりライバルは多そうですね。おそらくブルワーズ以外にも関心を寄せているチームはあると思いますので獲得の場合は相場以上の対価を払うことになる可能性もありそうですね。
本日はこんなところです。
それでは次回もよろしくお願いします。
