ヤンキース残念ながら敗退とオフに向けての動きなど
どうも、kyankee です。
悔しい‼️
非常に悔しいです‼️
9回ルメイヒューの同点ホームランが出た時は一気にテンション上がりましたが
それもアルトゥーベのサヨナラホームランで一気にドン底へ…
2017年のプレーオフの対戦の時もそうでしたがアストロズはツーアウトランナーなしからでもスプリンガーを出塁させるとかなり高確率で得点してくる印象があり
チャップマンが四球で歩かせた瞬間嫌な予感がしましたが…
プレーオフでアストロズに勝てないのは先発投手の差はもちろんあったと思いますが
野手に関してもヤンキースの野手とアストロズの野手では打席での威圧感やオーラ
みたいなものに差があった感じがしました。
ヤンキースは間違いなくいいチームでしたがアストロズの方が一枚も二枚も上手でしたね。
来年こそはワールドシリーズ出場→優勝を達成できるように、さらに進化した強力なチームを作っていただきたいです。
今オフFA選手
デリン・ベタンセス
アロルディス・チャップマン(オプトアウトした場合)
CC・サバシア(引退)
オースティン・ロマイン
エドウィン・エンカーナシオン(クラブオプション)
ディディ・グレゴリアス
ブレット・ガードナー
キャメロン・メイビン
結構重要な選手がFAになります
まだメディアからもあまり詳しい情報はありませんので勝手な予想になりますが
各選手ごとの動向を書いていきます。
デリン・ベタンセス
今シーズンは故障に悩まされたシーズンに
終盤復帰した試合でまた故障と散々でした
肩を痛めた影響で球速が低下していましたが、来年球速が戻るのかが最大の焦点ですね。球速が戻ってるのであればあと数年はメジャートップレベルのリリーバーとして君臨するはずです。
チームとして単年契約で様子を見て問題なければ生え抜き選手なので複数年契約での延長をしたいところだと思います。
オプトアウトの権利を保有しており今シーズンの成績や他のリリーバーのFA状況を
考えても行使しそうな雰囲気です。
今オフのFAリリーバーがかなり微妙なためヤンキースとしても手放すと短期的には
かなり痛いですが、チャップマンの希望を受け入れて長期契約した場合は契約後半に
不良債権化する可能性が高いので迷うところですね。
球速もそうですが球威も低下してきている印象でしたし、今後は今以上にまっすぐで
空振りを取るのが難しくなりそうな気配です。
オプトアウトされたら残念ですが契約は見送りましょう。
オースティン・ロマイン
今シーズンも控え捕手として貴重な働きをしてくれました。
バッティングも悪くないですしこのままヤンキースでのキャリアを継続してほしいです。ヒガシオカも育ってきているのでその辺をどう判断するかですが
残留とみています。
エドウィン・エンカーナシオン
20Mのクラブオプションがありますがこれは間違いなく破棄でしょう。
ただ破棄して安価な金額での再契約には賛成です。
まだまだバッティングは健在ですし、レギュラーシーズンでは勝負強い打撃で貢献してくれました。エンカーナシオンが6番とか7番にいてくれると打線の厚みハンパないです。
他の選手についてはまた追記していきます。
追記
ディディ・グレゴリアス
こちらもケガ明けで半分しかプレーしておらず、成績的にはパッとしない数字でシーズン終了
トーレスがショートを守れれば放出も考えられましたがトーレスには務まらなそうです
かといってFAに有力なショートがいないため残留が有力でしょう。
ファンの人気も高い選手なので誰も文句はないでしょう。
ブレット・ガードナー
衰えが目立ち始め、昨シーズンオフも買い叩かれるかたちで残留
今シーズンもダメなら引退の可能性も出てくるところでしたが見事に復活
ケガが多いヤンキース外野陣の中では貴重なプレイヤーでした。
成績も安定していて故障にも強いので再契約して今シーズン同様の役割をしてもらうのがベストですね
またサバシアが引退してしまうので精神的支柱的な役割も引き続き担っていただきたいです。
キャメロン・メイビン
故障が続出しシーズン中に緊急補強し加入しました。
攻守に期待以上の働きをしてくれたと思っています。
おそらく再契約はないと思いますが今シーズンの働きが評価されてメジャー契約での
オファーはあると思います。
次回は補強候補やトレード案など出ている情報ベースではなくゼロベースで考えた案を
記事にしていきたいと思います。
それでは、次回もよろしくお願いします。