野球好きのプロ野球&mlbヤンキースブログ

プロ野球&mlb (ヤンキースと千葉ロッテ中心)情報満載ブログ。コンセプトはヤンキース・千葉ロッテファンを世界中に増やすです。

ヤンキースオフの補強プラン提案投手編

どうも、kyankee です。

 

今回のテーマは今オフのヤンキースの補強プランについて自分なりの提案という形で

記事書いていこうと思います。

ニューヨークの地元記者からもオフの提案記事続々出ておりますがその中のひとつとしてお読みいただければと思います。

今回は投手編です。

 

 

先発投手

 

1ルイス・セベリーノ    残留

2田中将大         残留

3ジェームズ・パクストン  残留

4ドミンゴ・ヘルマン    残留

5CC・サバシア       引退

他候補

ジョーダン・モンゴメリー   残留

ジョナサン・ロアイシーガ   残留

ルイス・セッサ       残留

 

 

サバシア以外は基本的には残留と頭数は揃っているように見えますが

質の部分は?がつきます。

おそらくこのままでもシーズンは勝ち抜けると思いますがポストシーズンは今シーズン同様苦労することになるでしょう

自分の提案としてはセベリーノ、田中、

パクストンまでは来シーズンもローテ確定あとの2枠は補強を目指します。

 

退団候補

ヘルマン

 

DVの問題 もありトレードバリューは

落ちてますが今シーズンの成績であれば

良いトレード要因になってくれると

思います。上部の数字はいいですが能力には疑問を持っているのでぜひ放出していただきたいです。

 

先発保険

 

モンゴメリー セッサ

 

こちらの2名は先発の厚みを持たせる意味でも残したいですね。

ロングリリーフとケガ人が出た際の先発候補です。

 

ブルペン

 

ロアイシーガ

 

ブルペンで起用

今シーズンのリリーフでのピッチング

見てると適性があるかは確信が持てませんが、あのまっすぐがあれば通用するはずです。

 

補強候補

 

まだオプトアウトなど未確定な部分も

ありますが例年になく人材は豊富です。

補強の有力な候補は、コール、ストラスバーグ、バムガーナー、ウィーラーあたりです。

ここでは思い切ってコールとストラスバーグを獲得します。

 

理由としては、中途半端な選手を何枚取ってもポストシーズンでは役にたたないからです。ここ数年フラッグディールも含めてかなりの先発を補強しましたが

レギュラーシーズンでは戦力になっても

ポストシーズンでは期待外れでした。

中の上クラスを何人も獲得し厚みを増すことに重きを置いた戦略でしたがポストシーズンでは通用しないことがわかったはずです。アストロズはシーズン中に

グレインキーを取りました

そしてワールドシリーズに進出しています。前回2017年のリーグ優勝決定戦の時もシーズン中にバーランダーを取りました。それがすべてだと思います。

ヤンキースが本当に勝ちたいならコールとストラスバーグは必要です。

 

ブルペン

 

アロルディス・チャップマン    オプトアウト可能

デリン・ベタンセス        FA

アダム・オッタビーノ                       残留

チャド・グリーン        残留

ザック・ブリットン       残留

ネストル・コルテス       残留

ジョナサン・ホルダー      残留

トミー・ケインリー       残留

*30登板以上を表記してます。

 

クローザーのチャップマンがオプトアウトの権利を持っており

現在のところ行使が有力と言われています。

今オフのブルペン投手のFAリストが微妙なため引き留めは必須的な報道が多いですが

自分的には行使した場合は深追いせず適正な年数・金額の場合は再契約もありですが

不良債権化が懸念されるような年数なら見送るべきだと考えています。

前の記事にも書きましたがチャップマンの1番のストロングポイントである

ストレートの球速は年々落ちてきています。

変化球やコントロールに目を見張るものがない以上モデルチェンジしても

今のクオリティを維持するのは難しいと思います。

 

逆に今シーズン結果を残せなかったベタンセスに関しては他球団も大きなオファーは

しないはずなので、それなりの金額を提示して単年契約で残せればと考えています。

ベタンセスも球速が戻るかが復活への最大の焦点になりそうですが単年契約なら

リスクは小さいはずです。

 


 

補強候補

チャップマンの代わりのクローザーですがFAでの補強はリスキーなので

プランA

ブリットンを起用し空いて枠にロアイシーガを入れる

ロアイシーガは持ち球を考えてもブルペンの方が適正があるのではと思っています

ブリットンにオリオールズ時代の投球を期待するのは酷ですがそれなりに仕事はできるのではと思ってます。

 

プランB

ブルワーズからヘイダーを獲得する

ブルワーズのスーパーリリーフで通常ならアンタッチャブルだと思いますが

ヤンキースからはゲーリー・サンチェスを出します。

サンチェスなら年齢も近く、希少価値的にも釣り合うのではと思います。

ちょうどブルワーズは正捕手のグランダルがFAになりますのでのってくる可能性は

あるんじゃないかと思ってます。

 ちなみにヘイダーはランナーを背負った場面等で使った方が有効に使えそうなので

セットアップに配置します。

 

最終的に全てうまくいった場合のロースターがこちらです。

 

ローテーション

1ゲリット・コール

2スティーブン・ストラスバーグ

3ルイス・セベリーノ

4田中将大

5ジェームズ・パクストン

 

ブルペン

CL  ザック・ブリットン

SU  ジョシュ・ヘイダー

SU  デリン・ベタンセス

LR. チャド・グリーン

MR  アダム・オッタビーノ

MR  ジョナサン・ロアイシーガ

MR  トミー・ケインリー

 

なかなか期待できるのではないでしょうか?

次回は野手編書いていきます。

 

 

 

それでは、次回もよろしくお願いします。