VSレイズ首位攻防戦 フラックディール関連情報
どうも、kyankeeです。
今日からレイズとの首位攻防4連戦です。
連勝すれば一気に独走態勢、連敗すれば一気に混戦状態になりますので
オールスター前の最大の山場となりそうです。
試合を振り返ります
8-4 ◯
今日中継がなく始めに結果だけ見たときは完勝したイメージでしたがハイライト映像を見てびっくり、とんでもない試合でした。
序盤はハップがゲームを作り初回の失点以外は点を与えない粘りのピッチング
5回3-1を1失点でブルペンにつなぎます。
ブルペンもオッタビーノ→ケインリー→ブリットンとリードを守ります。
ところが9回クローザーのチャップマンが3本のヒットと2つの四球で同点にされてしまいます。(同点のシーンはサンチェスのパスボールでした。)
サンチェスも取ってほしい真ん中付近のボールでしたが
その前にチャップマンにも暴投があるなど今日はかなりの荒球でしたので…
9回は同点でなんとか抑え試合は延長戦へ
敗戦パターンの試合展開で迎えた10回の表のヤンキースの攻撃は先頭のウルシェラが四球で出塁すると続くジャッジも四球、ガードナーの内野安打で満塁とすると
MVP候補にも上がっているルメイヒューが2点タイムリーで勝ち越しに成功
ヒックス凡退後サンチェスにだめ押しの3ランホームランが飛び出し試合を決めました。
その裏セッサが多少やらかしますが最後はヘールが締めて初戦をなんとか取りました。
また、サンチェスの他にエンカーナシオンにもホームランが出ています。
注目のフォードですが今日はスタメン起用でヒット1本と代名詞の四球も1つ選んでいます。(いい選手ですねぇ〜)
ちなみにですが3戦目がサバシアとスネル 4戦目がパクストンとモートンなので
できれば明日確実に勝って不利なマッチアップになりそうな後半2試合を余裕を持って挑みたいはずですからマー君にかかる期待は大きいです。
トレード情報
カービー・イエーツ (パドレス)
フロントがトレードで放出するか検討を始めたそうですが
現段階ではよほど魅力的なオファーでない限りは放出しない方針
クローザーが欲しいレッドソックスとかキンブレル獲得するも機能してないカブスあたりが移籍候補かなと
ただ両チームとも魅力的な交換要員がいるかは微妙なところですのでパドレスが方針を変えない限りは決まらないかなと思います。
ニューヨークメッツ
ジェイソン・バルガス(左先発)とウィルソン・ラモス(捕手)も放出候補に
カノー取ったのが完全に間違いでしたね。
ディアスを取るためのパッケージだったので仕方ない部分はありますが不運なのは
そのディアスも機能してないこと
メッツは一回解体したほうがいいと思いますね
多分デグロームの契約期間中に勝つイメージなんでしょうがブレーブスは若いチームですし、ナショナルズもフィリーズも簡単に戦力ダウンはなさそうなので厳しいと思います。また中途半端に補強して負けていつのまにかデグロームも衰えていく
パターンな気がします。
デグローム+カノー ⇆ エルズベリー+プロスペクト2名とかダメですかね?
マリナーズ マット・ウィスラーを獲得
パドレス 金銭を獲得
テキサスレンジャーズ
シェルビー・ミラーをリリース
ミラーも数年前まではエースポテンシャルの投手でしたが大成しませんね
ポテンシャルはある投手なのでどこか拾いそうな感じはしますが
デトロイトタイガース
マシュー・ボイドのトレードは超強気姿勢
実際にヤンキースがトレードの問い合わせをしたところタイガースはトーレスを要求してきたようです。
ヤンキースは答え保留中のようですが、まずトーレス放出はないと思います。
アストロズも狙っている選手なので簡単には諦めないとは思いますけど
何がなんでもって選手ではないので冷静に話し進めていただきたいですね。
ボイド関連はここからもいろいろな情報が出てきそうですね
進捗あれば記事書いていきます。
それでは、次回もよろしくお願いします。