サブウェイシリーズでヘルマン復活&スパースター候補獲得とトレード噂
どうも、kyankeeです。
今日はネタが多いため各トピック要点絞って書いていきます。
1サブウェイシリーズ第2戦
5ー1 ◯
昨日の敗戦とホームラン記録ストップの悪い流れの中ILからの復帰のヘルマンが
好投してくれました。(6回1失点)
IL入り前は絶不調で昨年同様前半だけの活躍かとヘルマンには疑いの目を向けていましたが、痛みを隠して投げていたことが発覚その後IL入りとなっていました。
ただ復帰後もパフォーマンスが戻らない可能性もあったため注目の復帰戦でしたが
良い意味で期待を裏切ってくれました。
ヘルマンがある程度目処が立ってくれれば先発補強も足元を見られずに済みますので
相場以上の対価を払わず補強できる可能性も出てきます。
今後もヘルマンには今日のような投球を期待しましょう。
野手陣はウルシェラが光っていました。
守備では3つのファインプレー打ってはホームランの大活躍。
ボイトが故障してILに入ったためしばらくはレギュラー起用が濃厚ですので
引き続きの活躍を期待します。
2ロースター関連
先日マイナー契約していたローガン・モリソンがオプトアウトの権利を行使してFAに
まぁ〜保険的な要素が強かったですし、正直今のヤンキースでは枠がないので
しょーがないと思います。
ヤンガービス・ソラーテを獲得するようなニュースも出てますがモリソンあたりを
取っても面白いのかなとも思います。
ケンドリー・モラレスをDFA
こちらも先日獲得したモラレスですが残念ながらDFAとなっています。
モラレスはIL入りしており復帰も近いとの情報もありましたが…
ボイトが故障してフォードが昇格しましたのでこちらも今のヤンキースでは枠がないですね。
ヤンキースでのパフォーマンスを見てても今後メジャー契約を提示してくるチームがあるかは微妙なところですから、故障者が発生し緊急を要するチームが出てくれば復帰もあるかなという感じです。
ボイトがIL リスト入りでマイナーからマイク・フォードが昇格
ロンドンシリーズで故障したボイトに代わりフォードが昇格しました
一度故障者が続出した際に昇格した選手で個人的に好きなタイプの選手なので
またメジャーで見れるのは嬉しいですね。
フォードの特長は出塁能力の高さで、前回メジャーでプレーした際も37打席で8個のフォアボールを取って打率は179でしたが出塁率は378ありました。
今シーズン3Aでも263打席で39個のフォアボール打率318で出塁率426を記録し
OPSは1076となっています。
年齢的に若手ではないのでプロスペクトとしては期待されていませんがアウトになりづらいという特長を活かしてメジャーでも活躍してほしいです。
(ヤンキースの中継見られる方はぜひ注目してください。)
3インターナショナルFAでNO.1プロスペクト獲得
インターナショナルFAの契約が解禁されヤンキースは今シーズンの
インターナショナルFAランキング1位に選出されていたジェイソン・ドミンゲス選手(外野手)を獲得
海外メディアの情報によると16歳のスイッチヒッターで5ツールを兼ね備え打席でのアプローチも良く現在のメジャー最強プレーヤーのマイク・トラウトとも
比較されているようです。
ヤンキースはこの選手1人の獲得のために獲得資金の95%を費やし
テキサス・レンジャーズ ロサンゼルス・エンジェルス タンパベイ・レイズなどとの争奪戦を制したようです。
映像を見ましたがバッティングについては特に凄さは感じられなかったのですが
肩はめちゃめちゃ強そうな印象持ちました。
また同じくインターナショナルFAランキングで18位に選出されていた
ジョン・ディアス選手(外野手)も獲得
ディアス選手は小柄ながらスイングスピードが早くブレーブスのオジー・アルビーズやレンジャーズのルーグネッド・オドーアに似たタイプとのこと
こちらも映像見ましたが、バッティングに関してはドミンゲスよりもディアスの方が良いような印象を受けました。
今後2人の活躍にも注目していきたいと思います。
4トレード情報
ザック・ウィーラー
ウィーラーに関してはヤンキース意外にもブレーブスとブルワーズが興味
ヤンキースとブレーブスはメッツにとってはライバルチームですから
放出を好まないのではという情報もありますのでブルワーズが有利かもしれないですね。ただメッツとしてはプロスペクトの宝庫ブレーブスの人材も捨てがたいのではないでしょうか。
タナー・ロアーク
ロアークも市場に出てきそうとのこと
こちらはフロントスタータータイプではないのでヤンキースとして狙った選手獲得に失敗した場合のプランBの候補ですかね。
悪い選手ではないと思いますが今ヤンキースに必要なのはロアークではないですね。
マシュー・ボイド
アストロズが狙ってるとの情報が出てきました。
前回の記事でも書いたストローマン獲得よりもボイドの方がローテーションが強固になってしまうのでヤンキースとしては避けたいところですが、なにやらタイガースがバーランダーを放出する際に獲得を熱望したアストロズのNO.2プロスペクトの
カイル・タッカーを獲得できればボイドを放出するとの話しも出ていますのでアストロズがタッカー放出を決心すれば交渉がまとまる可能性が高そう
内野手関連
メッツのトッド・フレイジャー移籍確実?
その他にも、サンドバル(ジャイアンツ) ディートリッチ(レッズ) ビラー(オリオールズ) ウォーカー(マーリンズ) ソガード(ブルージェイズ) ベッカム(マリナーズ)なども市場に出てきそうな気配です。
また進捗あれば記事書いていきます。
それでは次回もよろしくお願いします。