VSレイズ第2戦とSFとDETトレード噂
どうも、kyankeeです。
今日の第2戦も昨日の第1戦と同じような展開となりました。
試合を振り返ります
先発は予定通りマー君とマッケイで始まります。
初回先頭ルメイヒュー凡退のあとジャッジの先制ホームランでヤンキースがあっさりと1点を先取します。その後序盤は両投手粘りのピッチングで4回表のヤンキースの攻撃まで0が続きます。
ヤンキースもジャッジのホームランのあとはロマインのヒット1本に抑えられます。
試合が動いたのが4回裏レイズ先頭打者ロウがマー君から一発を放ち1ー1の同点に追いつきます。
同点に追いつかれたヤンキースはその裏先頭のトーレスがヒットで出塁
ウルシェラ倒れたあとガードナー→ロマイン→トーチマンの3連打で2点勝ち越し
トーチマンは昨日に続きスタメン起用に応える活躍
ロマインも今シーズンはサンチェスが好調なので出場機会少ないですが出ると
いい仕事してくれますね。
ただ良い流れになったと思われた5回裏レイズ先頭のズニーノにまたもやマー君が1発を浴び追い上げられます。
点を取ってもらった直後の失点はいただけないですね…
6回は無難に切り抜けて7回もマー君がマウンドに上がりますが1アウト後二塁打を
浴び次打者に四球を与えたところでコルテスにスイッチ
なんでコルテスだったんですかね?
結構重要な局面だしブリットンという選択肢なかったのか不思議です。
コルテスはメドーズにデッドボールを与え満塁にピンチひろげた後パームは三振に仕留めますがキアマイヤーに逆転タイムリーを打たれ一気に嫌な流れに…
しかし、8回この回先頭のヒックスがなんと同点のホームランを放ち一気に嫌な流れを吹き飛ばします。
その後は両チーム得点ないまま2試合連続の延長戦へ
10回は両チーム得点ないままイニング終了
しかし11回の表ヤンキースの攻撃で試合が動きます。
決めたのはまたしてもジャッジでした。
レイズのスタニクから勝ち越しのホームラン
ジャッジが打つと盛り上がりますね〜
その後は昨日のようなたたみ掛ける攻撃でトーレスヒット→ウルシェラ二塁打→ガードナーのホームランで3点を追加して一気に試合を決めました
と思ったのですがブーン監督がなぜかヘールを引っ張り11回裏もマウンドへ上げます。1アウト後連打を浴びてピンチを迎えたところであわててチャップマンをコール
チャップマンらしく四球を出すなど満塁までピンチひろげますがなんとか後続を抑えて試合終了。
厳しい戦いでしたがなんとかレイズ戦連勝に成功しています。
昨年からブーン監督の投手起用に関しては謎の場面が多いように感じており
今季もその傾向は強いと感じておりましたが今日も謎だらけでした。
ただなんとか勝ちは拾いましたので明日以降少し楽に戦えるのかなと思います。
明日はCCに頑張っていただきましょう。
トレード関連情報
サンフランシスコジャイアンツ
現時点でのトレード要員
マディソン・バムガーナー (先発投手)
ウィル・スミス (ブルペン投手)
トニー・ワトソン(ブルペン投手)
サム・ダイソン(ブルペン投手)
市場に出てくる選手の中でバムガーナーはもっとも魅力的なスターター、スミスはもっとも魅力的なブルペン投手と評価されており放出すればジャイアンツのマイナーの層の底上げが期待できると現地メディアが伝えています。
ヤンキースもベタンセスの状態次第ですがなんかブルペン補強もありそうな感じがしますので取るならジャイアンツからかなと思ってます。
ハンド、イエーツ、スミスあたりは非常に高くつきそうなのでダイソンあたりを狙ってはどうかと思ってます。
ダイソンは右のブリットンみたいな投手でシンカーでゴロアウトを積み重ねるタイプの投手です。K/BBも悪くないですし一発が命取りになるプレーオフでは期待できる投手かなと思っています。
デトロイトタイガース
以前から名前が上がっていたカステヤノス、シェーン・グリーンに加えてジョー・ヒメネスの名前も上がってきました。
ヒメネスは昨年前半で好投しオールスターにも選出されたブルペン投手で
平均95マイルの空振り率の高い速球が魅力です。
その証拠に2018年は62.2回を投げて78個の奪三振を奪っています。
すでにメッツ、レイズなどの複数クラブが問い合わせしているようです。
ちなみにシェーン・グリーンに関してはドジャースが問い合わせをしたという報道が出ています。
ヤンキース関連は残念ながら今日は特に出てないです。
また新しい情報あれば書いていきます。
それでは次回もよろしくお願いします。