メッツ先発陣のトレード放出検討か
どうも、kyankeeです。
メジャーリーグはオールスターゲームが行われておりヤンキースからは
マー君 サバシア チャップマン サンチェス トーレス ルメイヒューが参加しています。
トレード市場で注目を浴びているウィル・スミスやブラッド・ハンド、シェイン・グリーンなども登板機会がありいいショーケースゲームとなりました。
両左腕は残念ながら打たれてしまいましたが…
フラッグディール関連はいくつか新しい情報出てきていますので記事書いていきます。
ここまで噂に上がっていたデビット・ペラルタやロビー・レイに加えてエースの
ザック・グレインキーの放出も検討されているようです。
グレインキーに関しては残りのサラリーが莫大ですのでトレード相手が限られてしまいそうですし、いくつかの球団にはトレード拒否権が発動される可能性もあり簡単には決まらないでしょうね。
ボストンレッドソックス
ブルペン右腕のタイラー・ソーンバーグがマイナー行きを拒否して近いうちにリリースされるとのこと。
ソーンバーグはブルワーズが結構な見返り出して獲得しましたが完全に
失敗に終わりましたね。レッドソックスのブルペン崩壊を象徴するような投手になってしまいました。
JT・リアルミュートとの長期延長契約を検討か
あれだけのオールラウンダーのキャッチャーはなかなかいませんので
まあ妥当な選択かなと
ただ今年の打撃成績はそこまで良くないのは少し気になりますね。
ニューヨークメッツ
ほぼ売り手になることが決まり一番報道が多くなってきている球団ですね
ここまで放出が噂されている選手は
ウィルソン・ラモス
トッド・フレイジャー
ザック・ウィーラー
ジェイソン・バルガス
でしたがここに来て、ノア・シンダーガードとジェイコブ・デグロームにも放出話しが出てきました。
シンダーガードに関しては、現状トレードのオファーを募集しているわけではないみたいですがブルワーズとアストロズが熱心に調査を行なっている模様
シンダーガードは残り契約期間が残っているため獲得するチームも相当な見返りを出す必要があると考えられるのでオファー次第ではメッツも放出に傾く可能性はありそう。
デグロームに関してはメディアの提言的なものなのでメッツとしてはまったく放出する意思はないかもしれませんがシンダーガードのように相手がNOとは言えないような圧倒的オファーならわずかながら獲得可能性はあるのではと思います。
もう一つのパターンとしてはメッツの不良債権になっている、ロビンソン・カノーや
ヨニエス・セスペデスをパッケージにしたトレードですかね。
これにそれなりのプロスペクトを差し出せばメッツとしても悪い話しではないはずです。いずれにしてもデグロームが獲得できるのであれば現在市場に出ている投手の中でもNO,1の実力者を獲得できることになりますので獲得側としても十分に検討する価値はあるように思います。
また、この他の新たな放出候補として、ロビンソン・カノー ジェド・ラウリー
ジュリアス・ファミリアも候補として上がっておりました。
今日の情報はこんなところですね。
それでは、次回もよろしくお願いします。