後半戦開幕 ヘルマン好投で勝利
どうも、kyankeeです。
後半戦が始まりました
今月は上位チームとの対戦が多いのでこういうシリーズはできればスイープしたいところ
初戦を任されたのはドミンゴ・ヘルマンでしたが見事に期待に応えるピッチングを見せてくれました。
6回を投げて7奪三振無四球無失点で11勝目
一時の不調はケガを隠して投げたていたためで実力は完全に開花したんではないでしょうか。
ヘルマンが今後もフロントスターターのような働きができるようだとヤンキースにとっては非常に
プラスになりそうです。
というのも今日キャッシュマンGMが故障中の投手についてインタビューで語っています。
まずはエースセベリーノリハビリがうまくいっておらず、あと最低でも6週間は離脱する見通しです。
今期中の復帰はかなり厳しい状況です。
ベタンセスは月曜日スローイングプログラムを開始する予定でここで問題がなければマイナーでの
リハビリ登板を経てメジャー復帰となりそうです。
打線の方は相手先発アーロン・サンチェス相手にホームランはありませんでしたが、各々ヒットは出ており調子は悪くなさそうです。
今日目立ったのは、新戦力エンカーナシオン2安打3打点の活躍。
ここのところ調子を落としているように見えたので復調は心強いですね。
また明日からロンドンシリーズで負傷し離脱していたルーク・ボイトがメジャーに復帰します。
ボイトが戻ることによって一気に打線に厚みがでてきますね。
もう1人の故障者スタントンはまだリハビリ中で野球動作は開始できていないようですのでこちらは
当初の予定通り長期の離脱になる模様です。
またヤンキース関連の補強の展望も出ていて現在調査を継続してるスターターは
マディソン・バムガーナー
ザック・ウィーラー
トレバー・バウワー
マーカス・ストローマン
の4選手のようです。
ここにマシュー・ボイドの名前が出てないということはタイガースにトーレスを要求されて完全撤退した可能性もありますね。
まぁ〜トーレスは絶対に出せないのでタイガースがトーレスを譲れないのならさっさと諦めて違う
ターゲットに時間使ったほうが効率的です。
また補強がうまくいかない時のウルトラC的なプランでヤンキース組織内のNO1投手プロスペクトの
デイビー・ガルシアの昇格の可能性もあるみたいです。
それはそれで楽しみですけど、今シーズンに限っては補強になるかは未知数ですからね
ガルシアも先日始めてトリプルAに昇格したばかりですので過度な期待は禁物です。
他球団の噂もちらほら出てますのでまとめます。
まずは注目のマシュー・ボイドですがここまで、パドレス・カブス・レッドソックス・アストロズが交渉を行なっておりましたが新たにドジャース・レイズ・ブレーブスが獲得に加わった模様です。
ここまでボイドに人気が集まっているということは、ヤンキースが早めにジャイアンツと交渉をまとめてしまえばわりと早い段階でバムガーナー取れそうな気もしますがどうでしょうか?
シアトルマリナーズ
ロエニス・エリアスを放出する構えだが今のところ興味を抱くチームはなし
ここらへんの選手はトップスターターが決まらないとなかなか難しいと思います。
ニューヨークメッツ
マット・ケンプをリリース
売り手モードのメッツにケンプは必要ないのでしょーがないですね。
テキサスレンジャーズ
まだ売り手になったわけではないが、マイク・マイナーのトレードについては交渉する構え
マイナー非常に良い投手ですしほしい球団はたくさんあると思いますしヤンキースも噂に一時上がっていました。
今日の情報はこんなところです。
それでは、次回もよろしくお願いします。