エンカーナシオン獲得

どうも、kyankee です。

衝撃的なニュースが入ってきました。
ヤンキースがシアトルマリナーズとのトレードで
エドウィン・エンカーナシオンを獲得しました。
ヤンキースからはチーム内NO .27プロスペクトの
ファン・ゼンが移籍します。
このトレードで驚いのは先発投手獲得を狙っているとされていたヤンキースが野手を獲得したこと
それと今季好調なエンカーナシオンがゼン1人で
獲得できたことです。（マリナーズファンの方はがっかりだと思います）ゼンも悪い選手ではありませんが、マリナーズ側ももう少し強気に出れたのではと考えてしまいます。
ゼンはもともとはマリナーズの選手でニック・ランベローとのトレードでヤンキースに移籍してきた
選手なのでマリナーズとして今でも高く評価しているのかもしれませんね。
そしてエンカーナシオンが加入したヤンキース打線ですがものすごいことになりそうです。
以下予想オーダー
1ルメイヒュー　3B
2ジャッジ　RF
3スタントン　LF
4サンチェス　C
5エンカーナシオン　DH
6グレゴリアス　SS
7ヒックス　CF
8ボイト　1B
9トーレス　2B
ボイト、トーレスが下位は危険すぎますね！
今季好調ウルシェラやフレイジャー、ガードナーが控えにまわる豪華さです。
今季ほシーズン終了になってしまいましたが
アンドゥハルもいたらと思うと唸るしかないです。
ただ、これで現地報道ではフレイジャーの放出が
確実になったのではと言われています。
確かにビックネームの先発投手獲得するにはフレイジャー放出が手っ取り早いと思いますが個人的には
残ってほしいです。
来期以降考えると確かに一見余剰人員に見えますが
スタントン、ジャッジ、ヒックスともケガが多く
3人揃ってフルシーズン出場はかなり怪しいかと…
ガードナーは功労者ですが、おそらく今季まででしょうしエルズベリーはすでに構想外です
上記理由からフレイジャーは残した方がいいと考えています。
球団が今オフ外野手の補強を考えているなら話しは
別ですが…（ボストン・レッドソックスのベッツあたり）ないでしょうから。
同じ外野手ならチーム内NO .2プロスペクトの
エステバン・フロリアルをメインパッケージにしてはどうかと思っています。
ポテンシャルは凄いみたいですがメジャーレベルでの成功は未知数ですし最近はケガと不調で評価も下り坂です。最新のプロスペクトランキングでは99位まで順位落ちてきています。
プロスペクトとしての評価があるうちに放出してしまったほうがチームとしてもメリットが大きいです。
フレイジャー関連はこれからたくさん噂が出てきそうなので注視していこうと思います。

エンカーナシオンのヤンキースデビュー今から楽しみです。
それでは次回もよろしくお願いします。