野球好きのプロ野球&mlbヤンキースブログ

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レッドソックスが先手補強

どうも、kyankee です。


今日は仕事だったので試合見る時間はなし
ボックススコア眺めた感想書いていきます。

ヤンキース先発はハップ
5回1/3で2失点とまずまずの内容でしたが打線の援護のなく5敗目
前半は7勝を上げましたがとても良かったとは言えない内容でしたので
後半は昨年加入時のピッチングを期待したいですね。

打線の方は1点しか取れませんでしたのでそんなに書くこともないんですが、ジャッジがチーム全8本の
ヒット中半分を荒稼ぎする4安打を放っています。
ジャッジは復帰後打率という意味では安定していますね。
そのジャッジですが今日の4安打も(全部ゴロだった)含めて今シーズンは打球が上がらないなぁ〜
と気になっていたので、ちょっと調べてみたところやはりフライボールの割合はデビュー時に比べて
かなり落ちていました。
メジャーデビューのシーズンと新人王を獲得獲得したシーズンは40〜50%だったフライボール率が昨シーズンは30%にそして今シーズンここまではなんと30%を切って28%という数字になっています。
本人が考えてのことであるならば打撃成績自体は良い成績を残しているので問題ないですが
そうでないならば気になるところです。
フライボールはジャッジの代名詞ホームランに直結しますので今後もジャッジの打撃は注目して見ていこうと思います。

ここからは移籍情報です。

1 ローガン・モリソンがフィリーズマイナー契約

先日ヤンキース自由契約になっていましたがフィリーズに決まりました。
フィリーズは現在野手に問題が続出しておりその保険としての獲得かと思われます
ヤンキースよりは昇格の可能性が高そうですね。


2 パドレス
噂されている先発ビックネーム(シンダーガードとボイド)の獲得限りなく低そうとのこと

プロスペクトの宝庫なので動く意思さえあれば獲得のフロントランナーになれますし
もしプレーオフ進出に失敗したとしても、オフに再トレードすることも出来そうな感じですので
もしかしたらと思っていましたが、どうやらなさそうですね。


3 ヤンキース
トレードの話題ではありませんが故障離脱していたキャメロン・メイビンがランニングと打撃練習を
再開したそうです。

嬉しいしニュースではありますが現状ガードナーも調子がいいのでトレード期限前に復帰した場合
はトレードの駒になることも考えられますね。
フィリーズあたりどうでしょうか?


4レッドソックス

アンドリュー・キャッシュナー獲得

まずはボストンが動いてきましたが噂されていたビックネームではなく、オリオールズの キャッシュナーでした。
まぁ〜ボストンのマイナーの状況ではビックネームは厳しいとの見立てがありましたから
獲得可能な選手の中では最良の選択をしたかなといった感想です。
ただ、今シーズンここまで予想以上の好成績を上げていますが、プレーオフでは役に立つのかは疑問ですね。ボストンはこれクラス以上の投手の補強が難しいのであれば結局はセール、プライス、ポーセロが頑張るしかないですね。

交換要員でオリオールズには2名のマイナーリーガーが移籍します。
2人ともレッドソックスの組織内のトップ30プロスペクトには入っていないようです。
選手情報以下です。

ノエルバース・ロメロ 内野手 17歳

ルーキーリーグのドミニカサマーリーグレッドソックス2で今シーズンプロデビュー
29試合に出場(三塁22 二塁 5 遊撃2) 打率264 HR2 20三振 四球11を記録しています。


エリオ・プラド 外野手 17歳

DSLレッドソックス2でプロデビュー
33試合で(CF18 RF7 LF6)打率303 HR3 21三振 四球20 9盗塁を記録しています。

まだ2人とも17歳なので将来の予測は難しいですのでトレードの勝者が決まるのは数年先になるかと
思います。
ただ個人的には2人とも好きなタイプの選手ですので上の階級でもこの成績を維持できれば面白い存在
になるかなと思っております。

今日の情報はこんなところです。


それでは、次回もよろしくお願いします。