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ロンドンシリーズとヤンキース先発補強難航

どうも、kyankee です。

ヨーロッパ初のMLB 公式戦ということで注目されていたヤンキースレッドソックスのロンドンシリーズはヤンキースのスイープで終了しました。
2試合とも打撃戦となり現地はかなり盛り上がったのではないでしょうか。
ファールゾーンが広いなどの理由で投手が有利と当初は言われていましたが2試合続けての両チーム投手陣の炎上ぶりにMLB が興行を盛り上げるために
わざと飛ぶボールを使ってたのでは?
という意見もあちこちで出ています。
第2戦は序盤だけBS で中継見てましたがタープリーは目もあてられない状態でした。
1戦目のマー君炎上で急遽グリーンを使ってしまったのでタープリーも急遽先発になりましたから
まぁ~しょーがないです。
逆に打撃陣は飛ぶ?ボールの影響で絶好調。
連続試合ホームランも継続しています。
ボイトが負傷したようで心配ですが試合はウルシェラがしっかりと穴をうめる働きをしています。
このスイープでアメリカンリーグ東地区独走状態になってきました。
前半あれだけ故障者を出しながらも今の位置ですので今後ある程度故障者が出てもプレーオフは間違いないのではとかなり楽観的に考えています。
ただプレーオフには出れても勝ち抜けるかは怪しい所ですので言われているとおり補強は必要です。
新たにプレーオフのライバルになりそうなチームの情報も出てきましたので書いていきます。

レッドソックス

ブルペン補強に力を注いでいくようで調査を開始
現状候補は
トニー・ワトソン
ウィル・スミス
シェーン・グリーン
ブラット・ハンド
アレックス・コロメ
カービー・イエーツ
サム・ダイソン
フェリペ・バスケス

ただ現地報道ではボストンのマイナーの戦力状況だとハンド イエーツ バスケスの獲得は難しいとのことで現実的にはそれ以外の人材が候補になるのでは
ボストンの今のブルペン状況考えると2枚は必須でしかもクローザーが必要でしょう
ハンドがベストな選択ですが
クリーブランドプレーオフの可能性も結構高いので相当な好条件でないと取引はないですね。
ボストンはキンブレルの穴が予想以上に大きいダメージになっている印象です。



アストロズ

ブルージェイズのマーカス・ストローマンがターゲットでゲリット・コールを覚醒させたようにストローマンの覚醒にも球団は自信を持っているとの情報も。
カイケルとモートンが抜けてやや弱体化した印象はありますがプレーオフはローテーション3人でもまわせるのでバーランダー→コール→ストローマンは結構脅威ですね~



ヤンキース

セベリーノは最短でも8月下旬復帰になりそう

フロントスターターの補強が失敗した場合は無理させるというリスクも検討したほうがいいと思いますが補強できれば無理させずに全休でもいいかと
セベリーノにはエースとして少しでも長く投げてもらいたいです。

先発補強事情

セベリーノの同行にも影響する先発補強ですが
今のところ他球団の要求がかなり高いようで
簡単には決まりそうにない状況のよう
具体名が出ているのが以下
マシュー・ボイド
ザック・ウィーラー
マディソン・バムガーナー
マーカス・ストローマン
トレーバー・バウワー
誰を要求されているのか具体名がありませんので高い要求がどの程度かまったく未知数ですが
ライバルも多いことを考えると現実的にフロントスターターの獲得は難しいかもしれません。
一番最悪なのは中途半端なプランBを獲得してプレーオフでまったく役にたたないここ数年のパターンの再来です。(ランス・リンやソニー・グレイ)グレイはエース級として獲得しましたが…
ロバートソンとケインリー獲得時のような先発ではなくブルペンをさらに強化するウルトラC
キャッシュマンならあるかもしれませんが…

また情報あれば書いていきます。




それでは次回もよろしくお願いします。